建築音響では、隣室や屋外から伝わる音を壁、床、外壁がどの程度遮るかを測定します。送信室と受信室の音圧レベル、受信室の残響時間と背景騒音を組み合わせ、建物の遮音性能を評価します。
- 測定結果を再利用して効率化
- 複数室の機器を遠隔操作
- 現場で結果をすぐに確認
基礎知識
空気音遮断性能では、話し声や交通音など空気を伝わる音を評価します。床衝撃音では、歩行など物理的な衝撃から伝わる音を標準化された音源で評価します。正確な結果には、残響時間と背景騒音の測定・補正も必要です。
測定のポイント
空気音遮断性能
送信室で試験音を発生させ、受信室との音圧レベル差から壁や外壁の遮音性能を確認します。
床衝撃音
標準タッピングマシンなどを使用し、床への衝撃が下階や隣室へ伝わる程度を測定します。
現場から報告まで
測定値をその場で確認し、不足データを残さず、専用ソフトウェアで規格に沿った報告書を作成します。
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